ガンジーの町として有名なアーメダバードは、
デリーからボンベイに鉄道で行くなら必ず通る地点にある。ここがインドの綿織物の中心地であり、とても開けた街で世界的に有名な建築家のル・
コルビジェやルイ・カーンの作品が残っている。(別掲予定)
ホテルに泊まったら『是非、ステップ・ウェルを見ていけ』とフロントで薦められ、いったい何だろうと興味津々で出かけた。教えられたバス停に下りても何もない。道行く人に聞くと指さして教えてくれた大きな木の下に行ってみるとそこに、地中に導く階段があった。それがダーダ・ハリの階段井戸であった。建物の概念を見事覆されてしまった。
オーランガバードはムガル朝6代皇帝アウラングゼーブ帝の名にちなんで皇帝自身が命名した。皇帝がデカンの太守だった時代に滞在した館はすでにないが、皇帝の妃ベグムの廟が残っている。
タージ・マハルをモデルにして作り始めたが、財政が許さなかったということで、少しみすぼらしい。(引用許可:ダイヤモンド・ビッグ社「地球の歩き方」編集室)
■画像は30年以上も前のもので現状とは大きく異なっている場合もあります。